嘘書籍探訪
『備忘録』
本を読んでちゃんと書評にするのは気合がいるので、感想を忘れない程度にさらりとメモしておくためのコーナーです。ちゃんとした文章になってないのはご愛嬌。
2002年12月

2002年12月8日(日)
嘘書籍オフ、参加はそれがなによりさん、Shi.ma.chuさん、青い馬さん。

地味なオフでした。Shi.ma.chuさんと近日中に醤油オフを決行することを誓う。

2002年5月

2002年5月11日(土)
うーん。近頃文章をあまり書いていないので、書評もネタ作りもゆっくり目。

 前から中高生のサイトパロディーや日記系のパロディーをやりたいのですが、うまく飛躍ポイントを見つけることが出来ないでいます。近頃ではあれですかねぇ。青少年有害環境対策基本法案がらみのがおもしろそうだったんですけど。ネタとして。

2002年2月

2002年2月14日(木)
スクライドとR.O.Dって両方ともスタジオオルフェとかいうとこが作っているのね。ライトノベル系ってみんなこんなんすかね。

2002年2月8日(金)
あー全然書いていない備忘録に気づいたので、寝る前に書き散らしておきましょう。

「書き散らしセレナーデ」

書き散らすのココロー
書き散らすー大地ー
書き散らすー夢ー

夢は青空、べたな駄洒落に笑う霊♪(ゴースト!)
夢は鼻声、舟盛り探して怒る熊♪(ベアー!)

(台詞)貴方の夢は何ですか。スペイン人の私には見せられないものですか。

オオーソレミーヨー我等が学び舎(ジュース!)
アイコーアイコー愛光小学校♪(Mooooooooooovin!)

 さて、とにかく近頃本を読んでないのでQ嘘の嘘書籍探訪も滞りまくり、多方面にご迷惑をかけていますが、別に人死にが出るほど迷惑でも無いので、なるようなにれとおもって滞っています。

スタニスワフ・レム「完全な真空」
レビューを書きたいのですが、内容が難しくてちゃんと評価できないのですよ。「難しい。わからん」というレビューもありなのだけど。それで済ませては、そこらへんの中学生並になってしまうので、それは避けます。えぇ。

エルンティクとか実に面白いのですよ。で、GOLEMのなんかはわからない。ちょっと深刻なほどわからないのですよ。そうですねなんか哲学書を読んだときのようなよくわからなさ。なにしろ人智を超えた知能の書く文章ですから、わからなくてもいいのだとは思います。

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「コミックマスターJ」
に出てくる作品群のそれっぽさはいいです。オルメタの男たちとか。ウッキーモンキーとか。コミックBUNCHっぽいですけどね。

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「一次漫画と二次漫画」
 「R.O.D」って漫画があります。重度のビブリオマニアにして、紙を自在に操る読子リードマンが大暴れな漫画です。紙一つで敵に立ち向かう姿は、天才醤油少女カオリととても近いのですが、あんまり好きじゃないんですよ。

 紙を操れる…というビジュアルが最初にあって、それを裏付けるバックボーンが希薄なのですね。これは醤油少女カオリにも共通する問題なので、要検討。

 少年漫画…聖闘士星矢やドラゴンボールなんかで使われる「なんだかよくわからない必殺技」というのはあれはあれで「なんかすごそうな技を」という作者のドライビングフォースがあるので、結果的に荒唐無稽でも印象に残るのですが、先にビジュアルがあって、そこにいたる経緯を従来の漫画の最大公約数的なパロディーで埋めてしまうと、非常に頼りない枠組みになってしまう。

 これは今連載している少年漫画でも似たような問題を抱えていて、これを解消するには嘘でもいいからどこかに作者の想いというか哲学を何らかの形でバックボーンとして埋め込む作業をやるしかないのではと思います。むかーしから漫画や小説なんかで言われることですけどね。パロディもやはりある程度のバックボーンを作っておかないとまともなパロディとしてうまく成り立たないのではないかと思います。

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「エドの舞踏会」
 山田風太郎三昧。「エドの舞踏会」を読んでいます。嘘を並べてストーリーを巻き起こし、最後に資料でピン止めして有無を言わせぬ説得力をもたせるという風太郎流虚偽殺法が炸裂しまくり。首相官邸ができたエピソードが面白い。伊藤博文が総理大臣だったとき、派手な芸者遊びの果てに山ほど借金をつくってそのかたに邸宅を取られ、「総理が東京に家を持ってないんじゃ格好がつくめい」ってなわけで作られたそうな。ホントかどうかはしらないが。

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Ace combat4
架空の世界を舞台にしたフライトシュミレーション。架空といっても現実世界をベースにしてて、飛行機の機体や科学技術レベルは大体一緒。ここに「隕石が墜落した世界」という設定を持ちこみ、「隕石を打ち落とすための大砲がある世界」と認識をスライドさせ、その超兵器に「ストーンヘンジ」と現実世界の名称を与えるあたりのバランスがいい!ユージアにイギリスがあるんか!と突っ込みたくなるあたりがいい。

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 まぁ見る人がいないと思って適当な文章を書くのもまたよきかなよきかな。ここは1日4ビューくらいしかないのようん。うえへへへ。まるで立ち上げたばかりの個人ページのよう。こっそり書く楽しみってありますよね。

2001年9月

2001年9月26日(火)
「難解な絵本」(いとうせいこう著)を読む。

 前、手にとったときはつまらないような気がしていたんだけれど、これがなかなか面白い。文庫で買っておけばよかったかな。今は絶版。

 面白いのは面白いのですが、笑いという観点からすると、パワーに欠けるとこもある。でも面白いですよ。が、いかにも批評家肌の氏らしく、つまらん自作解説がついているのが鼻につく。まぁ、これは目をつぶるとして。

 「よい子への道」と同じく子供を扱った本ですが、作品としては「よい子への道」の方が好みです。「よい子への道」と「難解な絵本」の違いには色々な興味深い点があって、色々考察すると面白いと思います。暇なときに考えることにしよう。

 ところで、私にとって「いとうせいこう」とは、「湾岸戦争のとき日本の国際的な立ち位置と自らの思想的基盤を見失って、心にもない浮ついた政治的発言を繰り返した赤恥野郎」であり、「中国学生運動のとき、中国の学生に連帯を呼びかけて、当の学生に白けた目で見られりしたバカ」なんですが、テロ真っ盛り、憲法論議華やかな今日この頃、そこらへんの話ってどうなったんでしょうかね。おーい!

 湾岸戦争のときって、実はよく覚えていないんですが、もうちと、ずいぶん世論沸いていたような気がします。しかし、記憶に残っているのは油にまみれた鳥と洗剤スカッドのパロディーくらい。

2001年9月15日(土)
おっと。全然書いていなかったってばよ。

メモだからどうでもえぇのだけど。

ある嘘関係のオフでモンティパイソン愛好家のやまさんという方から、妖精の押し本という嘘洋書を見せていただく。週刊少年誌大のハードカバーの本に押し花ならむ押し妖精がかかれているのですよ。えぇこれがいい感じで。しかし、文章で説明するんは面倒なので割愛。わしも英語わかればなー。

あとは「よい子への道」をついに購入!

これはなかなか良いです。しょっぱなから「ことばづかいのわるい石」を学校に持ってこない。などとどっかぶちきれ気味。

ちゃんとした児童書なんですねぇ。

それからちょっと前にアル・ヤンコビックのビデオを入手したり。

ニルヴァーナがとても懐かしい。

2001年7月

2001年7月4日(水)
Q嘘に「ブッチュくんオール百科」を書く。基本的に売上促進のオススメ文を書くつもりなので、オール肯定のつもりなのですが、何故かこの本だけ批判的な感じです。

 この本、確かにセンスあると思います。量も凄いと思います。良いネタの含有量も相当あると思います。

でも、それだけです。
「良い仕事」や「恐るべき完成度」の賛辞が送られるたぐいの作品ではねぇです。かなり雑です。

 実はサブカル系雑誌で何度か「ブッチュくん」の書評を読んだことあるんですが、「恐るべき完成度!」「めっちゃリスペクト!」「見事な仕事!」とかそんな感想ばっかしで、ちと「あんたらパロディーまともに読んだことあるんかい」と反抗的になってしまって妙に突っ張った文章になってしまっています。ちょっと改稿してアップする予定です。

 そこいらへんの書評はどこのなんて雑誌か忘れてしまい、裏が取れなかったので、Q嘘には書きませんでした。まぁ、Webを検索してみると似たような絶賛書評が出てきますのでそういうのを読んで見ると面白いかもしれません。

しかし、正しいパロディーだからといって、商業的に売れるわけで無し。これはこれで正しいのだと思いますよ。

2001年6月

2001年6月19日(火)
kuboさんご紹介の小林信夫「笑いごとじゃない」をゲット!文庫なので安かったですよ。

 フラナガンさんの素晴らしい日本野球はかろうじて聞いたことがあるのですが、読んだことありませんでした。不勉強也。

 ラーメン屋にて「日本野球」のみ読了。あぁなるほど、外人の微妙に誤った日本観で笑いを取るやつのはしりなんですかね。

 この手の笑いは一杯あるからなぁ。(有名どころの例:)歴史系譜とネタ傾向を分類してみると面白いかもしれない。

この手ので私が好きなのは山口雅也『日本殺人事件』ですね。雰囲気作りがとても良いです。

2001年6月10日(日)
なゆたさんご紹介の「平行植物」をゲット。
「鼻行類」系の嘘アカデミック。「植物である前に言葉であった植物たち」と不思議系ファンタージー系テイストにあふれている。

イラストを見て漫画家古屋兎丸を思い出しましたよ。
同じルーツがあるのかしらん?

2001年5月

2001年5月19日(土)
「偽書百選」ゲット!

くっはぁああああああああああああああああああ!極上!
面白い!

これほどの作をしらなんだのは、不覚不覚。

2001年5月10日(木)
あさりよしとお「HAL はいぱぁあかでみっくらぼ」ワニブックス刊ゲット!

あさりよしとおし氏の「マンガサイエンス」や「ラジオマン」のファンとして納得のいく内容。やはり原発のところはかなり作者の思いが入るなぁ。「ラジオマン」単行本化希望

 

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